紅灯

拝殿にステンドグラス3部作の3作目、灯籠ランプ「紅灯(くれなゐ)」が完成し、23日に清祓式を行いました。ランプは和紙のようなガラスを使い、六角形ひし形で高さおよそ27センチ、横幅23センチで左右の柱に2基ずつ取り付けており、ステンドグラスと鉄のアートによるものです。作家は、前2作と同様のガラス工房ポラリスの髙橋優子先生。人生の節目に彩りを添えるとされる日本の伝統色「紅色」をモチーフにしています。「神樂(うたげ)」「結々(ゆい)」と共に、拝殿を彩る様子をぜひご覧ください。