江戸期からの奉納絵馬を展示する「繪馬殿」の入口には「獅子頭」が置かれています。

六歌仙の図

(91×182センチ)
僧正遍昭、在原業平、文屋兼秀、喜撰法師、大判黒主、小野小町が和歌を読む様が描かれている。

常盤御前

(121×152センチ)

三児を連れて雪深い山中で寒さに悩むさまが描かれています。

天の岩戸

(151×260センチ)

天照大神が弟の爆状に怒り、天の岩戸にこもった時の様子を描いたものです。